江津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
その中でも、ふるさと・キャリア教育、教育の魅力化の取組は本市の教育大綱のビジョンにも掲げられている「ふるさと江津を愛し、豊かな心で、明日を創る人」を実現するために重要な取組の一つであるかと思います。 まず、本市におけるふるさと・キャリア教育、教育の魅力化の取組についてお聞きします。
その中でも、ふるさと・キャリア教育、教育の魅力化の取組は本市の教育大綱のビジョンにも掲げられている「ふるさと江津を愛し、豊かな心で、明日を創る人」を実現するために重要な取組の一つであるかと思います。 まず、本市におけるふるさと・キャリア教育、教育の魅力化の取組についてお聞きします。
そのほかにも、ふるさとキャリア教育の推進にも力を入れ、ふるさとへの愛着と誇りを育むとともに今の学びと未来の生活のつながりを常に意識するよう今後も進めてまいります。
こうした江津市の魅力を見える化し、雇用確保や人材に向けた取組を雇用創造協議会の事業やふるさとキャリア教育などの事業で行っております。しかしながら、人口減少やコロナ禍による影響で多くの事業者が厳しい状況にさらされてるとともに、議員御指摘のように、市外へ流出する消費も見逃せないものとなっていることは事実です。そのような中、江津地域応援券3,000円分を全市民へ配布しております。
放課後子ども教室推進事業やふるさとキャリア教育推進事業のサタデースクールでは、ボランティアの確保ができていないことが事業推進の妨げとなっていました。そもそも、ボランティアは、やりたい人がやりたいときにやりたいだけやるというもので、自由参加が原則であり、事業の要因として数えるべき存在ではありません。行政として人員への予算を確保し、ボランティア頼みにならない事業を展開すべきです。
人口の社会減少が抑制された要因といたしましては、繰り返しになりますが、企業誘致などによる雇用の確保、それからビジネスプランコンテスト等による多様で魅力ある仕事の創出、加えて空き家バンク等を活用したきめ細やかな定住相談の実施や、ふるさとキャリア教育との連携による地元就職の促進など、人口減少対策という目的の下、部局横断的な取組を推進した結果であると認識をしております。
このほか、企業誘致等による雇用の場の確保やふるさとキャリア教育による地元企業への就職促進、ふるさとへの愛着増進などに地道に取り組んだ結果、人口の社会減が徐々に抑制されつつあります。
また、学校教育の充実として取り組んできたふるさとキャリア教育は、軒並み伸び悩んでいることなど、住民要望とかけ離れた予算となっており、江津市版総合戦略の主な事業は軒並み削減をされています。 一方、新庁舎建設等の普通建設費は、先ほど述べましたように、過去最高額の30億円余りに上り、予算額全体の18%を占めています。
また、ふるさとキャリア教育につきましては、過去何度も質問されており、同じような質問になりますが、私が言いたいことまでの導入するための質問でございますので、御理解いただけたらと思います。 それでは、1番目でございます。ふるさとキャリア教育についてでございます。平成25年度から平成27年度までの地域でつなぐキャリア教育の取り組みについて伺おうと思います。
取り組みとしては、1、UIターンの促進として定住相談の充実、定住相談のワンストップ化、都市部へのプロモーション、2、若年世代の人口減少の抑制のため、市内就職の促進、高校の教育の魅力化推進、市外から人材移入促進、3、ふるさと回帰、地域を担う人づくりとして、ふるさとキャリア教育の推進などです。 これら以外にも、社会減少ゼロへの取り組みは基本目標1、多様ななりわいと魅力ある雇用が大きく関係しています。
具体的には、学力向上に結びつく指導主事、学力向上支援員などの配置、ふるさとキャリア教育の視点に立った学習の充実、学校ICT整備など、時代に対応した教育をさらに推進してまいります。
その他、空き家バンクなどの定住相談窓口の充実や、ふるさと・キャリア教育の重点化により、高校卒業者の市内企業への就職率が上昇していることなども、人口が社会増へ転じる要因になっていると考えます。 残念ながら、人口の自然減少、これは死亡者が出生数を上回る状態でございますが、この人口の自然減少については歯どめがかかっておりません。
江津市では、学校で行われる教育活動に地域の方の力をかりて、ふるさとキャリア教育の取り組みを行ってきております。この取り組みの中で、子供のふるさと江津への愛着と誇りを育みながら、将来の自分の生き方を考える教育活動を進めております。この教育活動の中で、地域の大人が子供の成長に接することで生きがいや感動を感じ、子供に関係するさまざまな取り組みの活性化へもつながっていきます。
昨日も3番議員からふるさとキャリア教育の質問がありました。きょうはキャリア教育全体のことについて質問をしていきたいと思っております。 江津市教育大綱の主要施策の中に、キャリア教育の視点に立った学習の充実とありますが、江津市においてキャリア教育の目的というものはどうであるかというのをお伺いいたします。 ○議長(森脇悦朗) 竹内学校教育課長。
そのために、小・中・高校と一貫したふるさとキャリア教育に取り組み、子供たちのふるさとへの愛着を育てるなどの地道な取り組みが進められていると思います。 石州瓦生産の振興と若者の人口流出抑制の施策として、ふるさとキャリア教育等を有機的に結びつける取り組みが必要ではないかと思います。 具体的に、石州瓦について伺っていきたいと思います。
学校行事や学習カリキュラムは、前年度末などの早い時期に年間スケジュールが立てられており、年度中途で組み込むことは難しいと思いますが、今学期中に予定しております校長ヒアリングの中で、今教育委員会として重点的に進めておりますふるさと・キャリア教育の取り組みについて、校長の姿勢も含め意見交換し、子供たちの心に残る取り組みを進めていきたいと考えております。 ○議長(森脇悦朗) 6番田中利徳議員。
その下、教育費寄付金8万7,000円はドクターリセラ株式会社様よりふるさとキャリア教育推進事業への支援としていただいたものです。 続きまして歳出です。 6ページをお願いします。
それらの記述が必要ではないのかとの問いに、教育分野においては、職業観の確立、ふるさとキャリア教育といった表記に含まれると考えている。プログラミング教育については教科として必修、必要になるものである。記載までは考えていないとの答弁でありました。 中心市街地の整備は迅速に行う必要がある。区画整理事業には国の許可や審議会など必要になる。
このほか、定住相談や空き家バンクの充実などによるUIターン者の確保、待機児童ゼロの堅持による子育て環境の充実、さらには若者定住を促すふるさとキャリア教育の推進など、真に本市にとって必要な取り組みを地道にこつこつと続けてきた結果、人口減少の抑制に結びついていると分析をしています。
現状では、ふるさとキャリア教育の一環として、保育所、小・中高及びポリテクカレッジ島根の各校が連携したさまざまな取り組みが行われており、市内上級校への憧れや自身の夢を持つような取り組みを進めておりますので、こうした取り組みを地道に続けることがポリテクカレッジ島根への進学者の確保につながると考えています。 ○議長(森脇悦朗) 4番坪内議員。
ふるさとキャリア教育なんかで地元に対する愛着というようなことを一生懸命やられておるようなんですが、そういうところできちんと市のほうでもケアをしてあげないと、愛着があってもなかなか住めないよというようなことになってしまいます。そうなってしまっては本当に人口減少歯どめかからなくなってしまいますので、今後何かしらの施策というものを検討していっていただきたいということを繰り返し申し上げておきます。